2010-06-03

何が出るかな?フランス語 @KTC, 30 apr. 2010


ベナンからの留学生の方とセネガルからJICAに研修にいらしている方を招いて、語学の練習をかねた交流会を行いました。写真は日本のテレビ番組の某ゲームをフランス語やろうとしているところです。
恋愛についてのトピックはやはり盛り上がりました。きっと万国共通なのかな?

語学交流会を終えて;
 こちらから簡単な質問をして短い返答をしてもらうような会話であれば、ある程度は内容を理解できたが、相手が自分の意見を述べる短いスピーチのような場面になるとまだ全く耳がついていけない。せっかく真剣に話してもらっているのに理解できないのは、本当にもったいない。
 ベナンにはフォン語というアフリカの言葉があります。ゲストの方に、こんにちは(kudo hweme)とさようなら(Edabo)という挨拶を投げかけてみたら、とても喜んでくれた。今はフランス語の勉強で手一杯だけど、おいおいフォン語も話せるようになりたい、と感じた。アフリカの方、ベナンの方の多くは学校と家庭で違う言葉を話している場合が多いそうです。例えば学校ではフランス語で勉強して、家庭では家族とフォン語で話している。だからベナンに行ったら、彼らがどんな状況でフランス語を身につけて、どんな気持ちでフランス語を話しているのかというのを理解していきたいと思う。

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